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王様の耳はパンの耳

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A.P.J. (アコースティック・プログレッシブ・ジャズ)が繰り出す摩訶不思議な9曲あなたはそれぞれの曲に隠された謎を解けますか?
　PONTA BOXなど、多くのバンドやユニットで、ベーシスト、プロデューサーとして活躍する水野正敏が“ジャズ・ピアノ・スタイルでプログレを演奏するトリオ”を提案し、難波弘之(p)、山木秀夫(ds)に声を掛け、2000年にキングレコードから『Acoustic Progressive Jazz』をリリース。その後、ドラマーが池長一美に交代、2002年にコナミミュージックエンタテインメントから2nd『Labyrinthos』を、2006年にベガミュージックエンタテインメントから3rd『e』を、さらに2014年にしおさいから『流線型の縺れ』リリース。コンスタントにライヴ活動を展開し、2025年3月に5枚目となる最新作『王様の耳はパンの耳』をリリースした。